上司と部下の擦り合い
今日は大事な営業所のオープンの日。
ひと悶着ありました。。。またです。
忍係長:八戸部部長、営業所で使うリース機器が契約されてなく、
本日使うことができないと業者さんが言ってます。
八戸部部長:そんなわけないだろう。確認しろ。
もうじき社長がやってくる。。やばいな。
忍係長:やはり契約書が交わされていなく、使えないとのことです。
八戸部部長:近東課長どうなっている?契約してないの?
近東課長:してません。っていうかこれは営業部がしてる仕事じゃないんですか?
八戸部部長:そうだよな、そうだ営業だ!確認するわ。
営業に電話。。。。契約はそちらと、近東課長に申し上げました。
八戸部部長:近東課長、営業は君に依頼したと言ってるぞ。
近東課長:え!私は知らないです、そもそも決定権は部長ですから、私は依頼を受けてません。
深戸本部長:どうだい?順調かい?
八戸部部長:本部長、それが、、、契約されてないとのことで、オープンできません。
何とか、ほかの店舗から融通してもらってオープンしますのでご心配なく。。
深戸本部長:契約されてないって?
八戸部部長:そうなんです。近東課長に任せたのに、やってあると思ってました。
すいません。。
深戸本部長:とにかく何とかしろ。
忍係長:社長がこられました。
社長:深戸くん、どうだい?
深戸:それが手違いがありまして、、、、準備させてます。
社長:オープンなのに、けいやくされてない?なんでこんなことがおきる?説明しなさい。
八戸部部長:担当の近東課長が契約わすっれてたみたいです。
いつもわすれっぽいですが、契約を忘れるなんて思いませんでした。すいません。
社長:幼稚な言い訳だな。確認を怠った君も悪い。
こんなこともできない、部課長では、問題ばかりおこるはずだ。
深戸本部長、2人にはよく言い聞かせなさい。とにかく、オープンできるように
最善を尽くすように。
深戸本部長:承知しました。
JaMは、問題が起こると人のせいにする人ばかりですし、
深戸本部長は、2人をかわいがってかばうもので、
本当の問題解決はできない状況。
忍:あ~あこの会社は詰んでるわ。
ダメな上司の下だと疲れるわ。
こんなエピソード、みなさんの会社でもありますか?
たぶんないですよね。
JaMはある意味すごい会社です。